トピア内野手の463トピア

ライター・トピア内野手のブログ。野球やドラマや思う事などなど。

内野手さんて呼んでください

お久しぶりでございます。
トピア内野手と申します。
無所属フリー芸人、辞めておりません。
今年はライブを増やしていこうと思います。
場数を踏みたいし、色々やれることは悔いなくやろうと思いました。
ブログを書いていなかった理由はパスワードを忘れてしまったことが大きいです。
なんとか奇跡的に思い出したので改めて書いています。

最近は某鶯○デッ○ボールで占い師さんに占ってもらったり、「週間実話 官能」でググって官能小説を見たりとアラサー感あふれる日々を過ごしておりました。
26歳くらいの女の子に「年下かと思いました」と言われてにわかに調子乗っちゃったり、BUSAIKU版東京タラレバ娘ですよ。東京タラレバ娘はあれこれ文句いいながら観るにピッタリなドラマです。あいつら詰めが甘いよ!もっと30歳過ぎた女は切迫してるし、男を策に嵌めようとするよ!とか色々言いたいけど後日にします。
ドラマにはまっちゃうのはアラサー女の宿命なのかもしれません。
ちなみに某デッ○ボールの占い師さんには30歳で結婚線があるけどめっちゃ薄いです!あなたは相手がいても自分から言わないと絶対できませんよ!と言われました。
私は自分から言うなんてできないの。つとむうこと伊東勤さんの出待ちだって恥ずかしくてできないの。
ガッキーくらい美人だったらやるけど、BUSAIKUなんでつとむうに申し訳ないんですよ。
アタイ、熱がむちゃくちゃあるからウザいでしょうし。自分自身つとむうへの気持ちをどう説明したらいいのかわからず、思わずヒロミGOの言えないよ~好きだなんて~と口ずさんじゃうレベルなの。
昭和歌謡のモジモジした部分を集めた女なの!
ZARDミーツ昭和歌謡の世界観。
めんどくさいのよ。でもそんなめんどくさい自分は思慮深いとも言えるから別に嫌いじゃないです。むしろ好きです。ピュアですからね。絶対子役よりもピュアですよ!

つとむうと私の距離感についてというテーマで書こうと思ったのですが長くなるのでまた後日。
今年は野球のルールにもっと詳しくなろう、お笑いライブ出られるだけ出よう、ネタ作ろうと思ってます。
毎日更新します。
言いたいことを言いたいこんな世の中だから。ポイズン。
ヨロシクお願いいたします。

2015年が終わる前に言いたいこと

今仕事中なのですが、暇なのでミニ休憩みたいな形でございます。
少し早いですが、2015年はありがとうございました。なんだかあんまりネタが書けず反省することばかりでした。
はっきり言うとなにがおもしろいのかで迷走してますね。なんでそんな他人事なのと言われちゃうかもしれませんが、お客さんの反応であったりそういうものでわかります。
こういうのってやらないとわからないので、フルスイングするしかないよなと思います。
テキサスヒットとは程遠い真面目なこと書いてしまった。綺麗なセカンドフライ打ち上げたみたいなとこですわ。

あのですね、2015年が終わる前にどうしてもみなさんにお伝えしたいことがあります。
また勤の話かと思ったみなさん。違うんです。
勤の良さは今後もずっとずっと伝えるので2015とか2016とか関係ないのです。
髭を生やして2ちゃんでスレが立つセクシーボイスの名将。それが伊東勤なのです。
文化放送斉藤一美アナがブログで書いていました。
「おおらかで深みのある美声」と。(伊東勤 美声で検索すると一美アナのブログが出てきます)
これはつまりセクシーボイスということですよね。
アタシだけが言ってるんじゃないわよ!みなさん聴いてみてよね!
YouTubeで、「伊東監督 インタビュー」で調べると違法でない公式な動画が出てきますよ!そちらで美声を確認してください!
ただ勤は存在がアタシにとって合法ドラッグですけれど。
って長々書いちゃいましたが、今回は違うのです。
11/30から始まった昼ドラです。
「新・牡丹と薔薇」です。あのクレイジーな脚本でお馴染み中島丈博さんの昼ドラです。
牡丹と薔薇が姉妹と言うところ以外は2004年版と違うと言っていいでしょう。
美山加恋ちゃんが私ヴァージンじゃないんですと謝罪。1~5話の間に2度も出産。
主人公の妹の彼氏が本人いわく「純粋なエキスが膨れ上がり」むりやりセックスを強要し、振られてストーカー化し主人公を15話目で殺す。等々めまぐるしすぎるスピード感。これどこの世界の出来事なの?っつう超展開に痺れてください。
ついていけんわという方、安心してください。
誰もついていけてないです。共感なんてしてないです。楽しめばいいんです。
なんだかんだ登場人物が超説明口調で話すので雰囲気はわかると思います。
昼働いてる人は録画してください!夜に酒でも飲みながらつっこみ入れて楽しんでください!
公式サイトも茶化しすぎだろというくらい笑いに徹しています。
初回からの名言が色々載ってるのでそれ見てるだけで面白さやクレイジーさが伝わってくると思います。
ぜひ見てください。

ボタバラ名ゼリフ|新・牡丹と薔薇東海テレビ - http://tokai-tv.com/botabara/serifu/

しめじクリニックってなんですか?エロい言葉ですか?

久々の更新となりまして申し訳ありません。
新しいネタ作るの大変だとつまずいたり、反省したり仕事もワチャワチャでムチャクチャでした。

ヤクルトスワローズ応援番組、スワらしい時間、11月号に出ました。
事後報告で申し訳ありません。
下記からアーカイブが見られますので、お時間あります方はぜひ見てください!

スワらしい時間若手芸人大集合スペシャ
http://youtu.be/Lvw5MhGKypc

今回は若手芸人スぺシャルということで、落語家の柳家東三楼師匠司会のもと、大喜利をしました。

ラブレターズの溜口祐太朗さん、落語家の古今亭始さん、元ドラピンポンのようへいさん、ラリゴさんと先輩方と共演させていただきました。
初めて野球番組(Youtube Live)に出させていただくにあたり、
伊東勤さんがロッテの指揮官黒い血つとむうになる前、言っていた言葉を胸に抱いていました。
(抱かれたいの隠語ではなく、文字の意味通り受け取ってください)
西武の監督時代、捕手陣にリードする上で言った言葉
「失敗してもいいから自分らしさを出せ」
自分にとってこれが大事だと思いました。

全く売れていない無名。知人男性(もちろん上田手ではない)から呼ばれて出たニコ生しか出たことがない。
芸人の諸先輩方と、番組で絡むのは初めて。こう見られたいというキャラが特に定まっていない。
作りこむにしても材料がない。
自意識過剰で性格が悪いのですが、そこで勝負するのは得策ではありません。
好かれたい云々でなくて、ほんとにただ性格が悪いからです。面白いかは別かなあという。
自分にあるのは野球愛とつとむう愛だけ。
これを大事にするしかないと心を決めました。
私が勤愛半端ないことを振ってくださったのはプロデューサー様の配慮かと思います。
とてもありがたかったです。
フリップはしっかり見せなきゃであるとか声が小さかった等本当に基本的なことができておらず反省しました。
自分の見え方について非常に勉強になりました。

今後とも頑張ります。
もし私トピア内野手に何か仕事を依頼されたいという方は、
内容等を記載の上、 twitter @eatsother か
Eatsother141☆gmail.com までメールをいただけますと幸いです。
(☆を@に変えてください)
得意分野は、「現在の伊東勤さん」と「野球」と「ひとり酒」です。

とはいえなんでもやる所存です。
よろしくお願いいたします。

なお、本日のタイトルは告知コーナーでしめじクリニックの中山さん(マツモトクラブさんのマブダチのゴシップ話が得意なSMA芸人)がヤクルト松岡健一に似ていてそれを絡めてライブ告知しようと思いきや、カメラを向けられた緊張で中山さんというワードが出てこず大反省。という話を友人にしたら言われた言葉です。
たしかにしめじクリニックってエロそうなワード2つ入ってますね。とても素敵なコントをやるお笑いの先輩です。
毎月ガーデンライブという阿佐ヶ谷でやっているライブでご一緒させていただいています。
無料ライブです。毎月第二日曜日。
よろしくお願いいたします。

まず、R-1ぐらんぷりに1/4出るので、それに併せて色々とネタの練り上げ等々してます。
新宿シアターモリエールです。Fブロックで500円。
頑張ります!

野火展と野火のあれこれ

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塚本晋也監督の野火展は8/25~8/29の開催のためもう終わっています。

他の場所で野火展が始まればいいななんて思いながら書いてます。

写真OKなところもありましたのでご参考までにどうぞ。

8/28(金)

所用が思いのほか早く終わったので、「野火展」へいくことに。

表参道の山陽堂書店。建物の側壁に絵画があってすごくいい雰囲気のとても小さな書店。

木目を生かしていて趣があってオシャレだった。店主が塚本晋也監督の原宿中学時代の同級生とのこと。

大人になってもこういう形でかかわることがあるってすごい。そして塚本監督は原宿中学なのか。とてつもないシティーボーイだな。そりゃシティーボーイ大好きトピアは塚本監督好きだよなあと勝手に気恥ずかしくなる。

お店は3階建。1階は書店、2~3階で野火展があった。2階は写真OKだったので、添付の写真は2階のものです。

2階は劇中の写真、ポスター、海外のプレスのパンフレット、太平洋戦争のレイテ戦についての資料、野火が海外の映画祭で賞を獲った時の記念のリングが展示されていました。すごく貴重ですよね。もちろん写真に収めました。

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3階は写真NGでした。

映画で使った銃や水筒や雑嚢、軍服などの小道具、血糊、塚本監督作の絵コンテがありました。段ボールが護送車になっていく過程の写真はおもしろかった。

メイキング映像も13分ほど流れていましたが、小道具を作るスタッフさんは絵具や様々な素材のものに埋もれながら、小道具の改良をされていました。本当にすごいと思った。

野火に参加されたスタッフの皆様の知恵と工夫と努力には頭が下がりました。

自主制作自主配給でとてつもなく大変でありながらお金のなさを言い訳にせず、野火を作り上げた塚本監督、スタッフの皆様に感謝します。

 

また、映画「野火」を観た後に、こちらのインタビューを読むとすごくありがたみが出てきて、さらに面白いかと思います。すごく突っ込んだ内容です。

塚本監督を妄想小僧と評されているインタビューを初めて観ました笑

中山治美さんという映画ライターさんによる記事です。

野火への道~記事一覧 http://m.cinematoday.jp/cat/nobi/list

野火を観る前でも面白いですが、情報をあまり入れたくない、変に肩入れしたくないという方は映画を観てから読んだ方がいいです。

渋谷のユーロスペースでは、9/25(金)まで上映延長が決定したそうです。いかなきゃ!

 音も映像もものすごいので、劇場で観たほうがいいです。内容が内容だけに強要はしませんが、DVD化される予定も当分ないそうなので・・・。

前にも書きましたが、塚本監督曰く「野火をたくさんの人に見ていただかないと次作が作れない」そうですので、塚本監督作品が好きな人には観てほしい!という気持ちです。

トピア内野手は原作を読んでから、また観に行きます。まだまだ半分も行っていませんが、大岡昇平さんの文章はすごく風景が眼前に来るというか、色彩、風景がばっちりと迫ってくるのでかなり迫力があります。知性と哲学的要素もすごいです。 文章の力を改めて思い知りました。

 

ポトリと何かを落としたい

こんばんは。ブログタイトルにもありますとおり、本日8/27よりトピア内野手に改名しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
テキサスヒット、つまりポテンヒットのように予測不能な、事故的な存在でいたいのでこのブログタイトルにしました。
テキサスヒットピア、バース掛布岡トピア、リンウェイツゥとトピア内野手で悩んだ結果、トピアが埋もれず、シンプルに野球用語だとわかるものを選びました。内野手ならサードにもセカンドにもファーストにもなれます。実は野球やったことないので、野球チームにはいらないとですかね。そこまで友達がいないところが目下の悩みです。

トピア内野手のブログタイトルは変動するかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします!

ニュートピア

改名するなら一人でコソコソ突然発表しなきゃいけないんじゃないかと思い始めてる。
広げた風呂敷は閉じられない。一部の友人知人に色々考えていただいていて、なんか普通の名前にしたらいけない気もしてる。
でも新しいニュートピアを少しでも、一瞬でもお考えいただいて非常に感謝しております。とっても嬉しいです。ただ自分が優柔不断。う~んでもでも~決められな~いみたいな気質なのが問題です。
字面を実際ネットやらの媒体で見てみたり、自分の顔面芸風等踏まえて考えなきゃいけないのでこういう手を取りました。
個人的には名乗っていく以上大事なので、グダグダやらせていただいております。
下記が最終候補です。本日中に決めます。誰かに考えていただいたとか関係なくフラットに考えています。
いきなりリンウェイツゥとかにすることもあるかもしれません。全ての可能性があります。☆は友人知人が考えてくれたものです。

大松尚トピア
☆雲の上の坂トピア
シングルヒットピア
テキサスヒットピア
トピア内野手
トピア二塁手
☆トピアの夏のフォトグラフ
トピア松尚逸
夏のトピアを開けて
バース掛布岡トピア
バスターエンドラントピア
☆バントヒットピア
ポテンヒットピア
リンウェイツゥ

バース掛布岡トピアはめちゃくちゃかっこいいと思っています。

でもハードルが上がりすぎてしまうので名乗れないんですよね。

今日中に決めます。遅くとも深夜1時くらいには発表するかと。
よろしくお願いいたします。

TOKYO FIST

FISTが拳と言うことは初めて知った。
お恥ずかしながら手首だと思っていた。
なんでこんな勘違いしたのかというとSM嬢のM女にスカウトされたことがあるからだ。君はM嬢になれば稼げるよと言われた。その場で話半分に聴いてた。暇なフリーターだったしSMに興味はあったから。
スカウト「乳首に針は通せるか?」
筆者「通せない」
スカウト「通せないことはない。たいしたことじゃない。現にやっている女はゴロゴロいる」
スカウト「フィストファックってできる?」
筆者「フィストファック?」
スカウト「アソコ(つまり女性器のこと)に手首まで入れることだよ」
筆者「できない。やったことがない」
スカウト「できないことはない。女は出産のとき拳より大きい赤子の頭が出てくるんだから。それだけ広がるんだよ」
筆者「いやあ、ちょっと…スミマセン無理です」
未だにかなりはっきりと覚えている。
当時ヴァージンだったアタシからするとフィストファックってそんな世界があることが衝撃的でものすごくビックリしたことを覚えている。手首まで。それが残っていてフィストは手首だと思っていた。
この話ツイキャスでもしたのだけど、反応が薄すぎたのでブログにも書いてみた。アタシは諦めの悪い奴である。普段話せる内容じゃないから思い切り書いてしまいたい。アタシはこういうところで心の林檎を剥いているのかもしれない。

長い前置きはここまでにして「TOKYO FIST」という塚本晋也監督の映画を観た。塚本晋也監督の会社、つまり海獣シアターの自主制作作品。
主な登場人物は塚本晋也さん演じるサラリーマン津田、その彼女ひずる(藤井かほりさん)、津田の後輩のプロボクサー小島(塚本監督の実の弟・塚本耕司さん)の3人。
ある日津田が後輩のプロボクサー小島と再会。ひずると小島が会うようになり、ふたりがキスしたことを知り津田が激怒。小島の家に殴り込むもあっさりボコボコにされる。ひずるは小島のもとへ身を寄せ、津田は小島が所属するボクシングジムでボクシングを始める。
あらすじはこんなところですが、登場人物みんな頭がおかしい。後輩に嫉妬する津田は今で言うところのDV気質で異常にひずるを束縛。小島にボコボコにされたから小島のボクシングジムに通い始める。仕返し?というか負けない為なのか。
ひずるは小島のもとへ身を寄せるけど暴力から逃げるためではなくて、むしろボコボコにされてもいいぐらいと小島に惚れ込む。アイスピックのようなものを耳たぶに突き刺し血だらけになりながらピアスを開けたり、刺青を入れること(自傷行為というより人体改造)に傾倒していくひずる。
小島はひずるに近づいたのは昔からの因縁(津田と共通の友人女性が亡くなった)であり、壊れていくひずるが面倒になる。
津田と小島はまだわかる。津田が小島の家まで言って外からセックスばっかしてんじゃねーぞ!と叫ぶシーンは滑稽でただただかわいい。男の嫉妬。
とにかくひずるが圧倒的におかしい。小島に抱いてとかそういうふうに迫ることなんてほとんどない。ボクサーとして逃げずに戦え、あんたのボクシングをみんなが笑っている。アタシを殴って。これってどういう感情なんだろうか。セックスシーンが一度だけあって乳首に針を通すというか、乳首を金属で引っ張るシーンがあってこれはSMなんだろうか。とも思った。
ひずるを高架下で殴るも泣き崩れ、ひずるにボコボコにされる津田。小島のスパー相手を買って出てボッコボコにされる津田。津田はずっといとおしかった。ほんとアホで一生懸命でかわいい。真面目な人ほど怒らすとアレだなという要素もあり、愛ってクレイジーだなってところもあり。
ひずるが言うように逃げずに戦い血だらけで勝利する小島。
暴力、暴力、血。面白かったけど、登場人物が何を求めているのか、どんな感情なのかはさっぱりわからなかった。とてつもないバイオレンス映画。突き刺すようなテクノっぽい音楽にものすごい都市感を感じた。

小島が家でひとりでポーズをとって精神統一している姿は大それた音楽がかかっててこれはなんなんだ?と笑ってしまった。コントのようだった。笑うところじゃないのかもしれないけど。小島家に何度も何度も電話する津田もとてつもなく面白かった。
もしかしたらバイオレンス&SMなのかとどMのアタシは思った。そして自分の塚本晋也さんの大好きっぷりを改めて感じてすごく恥ずかしい。

アタシだって心の林檎剥きたいわよ

改名します。サントピア。親バレ対策、全国にたくさんサントピアがあった、サントピアっぽくないとあまりにも色々な人から言われる。の3つが理由です。
トピア残しで考えていますが、野球用語入れたいなと思っております。愛しい勤!おはよー!チュッ!(笑)というぐらい大好きな伊東勤さんのバースデーまでには決定して発表します。
ブログ名も変えます。皆様からするとどうでもいいことかと思いますが、私としましては名乗っていくので芸名は大事です。おおごとです。野球っぽさあふれる名前にしたいものですね。
今のところ人様から考えていただいたのも含めると色々出ております。
☆マークは人様から考えていただいたものです。

テキサスヒットピア
フィルダーストピア
どんトピア
バントピア
トピトラーデ
大松尚トピア(おおまつしょうトピア)
セーフティーバントピア
☆イトーピア
☆ツトムピア
☆黒いつトピアのファンタジー
ヤクルトピア
渡辺直トピア(わたなべなおトピア)
夏のトピアを開けて
☆ト(戸越銀座の)ピ(ンサロが)ア(アツい)

これかなというのは3つ出ていて悩んでいますが、この中には書いてなかったりします。
最後の戸越銀座については何て読むのかはわからないのですが、戸越銀座のピンサロって熱いんだという情報を得てお伝えしたかったので書いてます。
テキサスヒットピアは気に入ってるのですが、ちょっとかっこよすぎるし違うのでたぶんこれにはしません。
上の中では渡辺直トピアが一番しっくりきていますが、色々と紛らわしいので貫けませんね。
ちょっと色々考えさせていただいてます。決まり次第発表します。よろしくお願いいたします。


心の林檎剥くって面白い表現だけど、アダムとイブ的解釈で行くと欲望を解放しようみたいなことなのかな。
バリバリのアイドル光GENJIに歌わせるって罪深いし確信犯だな。ってさっき思ったので思わずタイトルにしてしまった。
アタシも心の林檎剥きたい。でも欲望の解放というほど自分を抑圧してない(かといって裏でも表でもエロいことはしていない)のよね。
伊東勤さんから苦労知性歴史を感じたり、塚本晋也さんのセクシーボイス聴いてエロい気分になってますとかそういうこと正直に書くだけでもう楽しいもの。言って満足しちゃうくらい軟弱な性欲なのかもしれません。 

話は変わりますが、最近どんどん周りの人が結婚していきます。
久々に会ったときにそういう話を聞いたときに、相手はあああの長く付き合ってた恋人かと思って「おめでとう!○○さん?」というと全然違う人ということが良くあります。
いたたまれないし、空気読めてないです。友人が優しいおかげで気まずい空気になったということはないのですが、こういうのよくないよなって反省してます。

結論は「結婚するまでtwitterFacebookで交際相手について書くもんじゃないね」ということです。

ただ先ほど書いた友人は、SNSで恋人のこと書いてないので単純にトピアが悪いです。
トピアより自戒の念を込めて。エロイカより愛を込めてという漫画を意識しましたが、これどういう漫画なんだろう。父が読んでいたけどちゃんと読んでないので全くわからない。タイトルが最高ですね。

共感しすぎて泣いちゃうわよ

8/15(土)
終戦の日。当然のごとく塚本晋也監督の野火(監督によるティーチインあり)を観に行こうと思っていた。
けれども神宮球場での野球観戦、Emily likes tennisのライブの時間とまるかぶりしていた。当日15時までかなり悩んでいた。
神宮は3イニングチケットなどもあり遅れていけるからまだいいのだが、野火は個人的に原作見てからもまた観ようと思っていたのと、本編上映時間(17時~)に間に合わない、25歳以下は500円で入場できるため、2回も見ているトピアは若者に譲るべきという気持ちもあり、ここはEmily likes tennisで決めた。渋谷LUSHに何年も行っていなかったので久々に行こうかなというのも決め手の一つでした。
開演時間の18:30過ぎに渋谷LUSHに着くも、10分程度押しており何とか間に合った。この日はEmily likes tennisはトップだった。otoriのチャンヒノに久々に会ってびっくりする。Twitterがめちゃくちゃ面白いのに実際会うと驚くほどにテンションが低い人である。
ライブ直前のエミリーのギター、エンリケ後悔王子とすれ違った。スカートを穿いていて心の中でガッツポーズをとった。エンリケはスカートが似合うのである。スカート姿が落ち着く。やっぱこれだねとロッテのトッポ以上に思った。本人の性癖が誤解されそうなので書いておくと、スカートは動きやすいからであって、特に女装趣味があるわけではないそうです。そして私も女装男子が好きなわけではありません。本気ではない女装はわりと好きなのですが。クオリティの低い女装フェチなのかは結論が出ておりません。
酒を飲みながらライブを見るのが好きなのでバーカウンターに。ドリンクチケット+100円でシンハーの瓶ビールに交換できるとのことでウキウキでそれを選ぶ。私の中で空前の瓶ビールブームが起こっている。

瓶ビールに心躍りしているとEmily likes tennisのライブが始まる。渋谷LUSHの特徴かもしれないがいつもより音がぐしゃっとしていて少し混乱した。綺麗なステージとオシャレな雰囲気に反してとてもジャンクである。
ジャンクな「団地の子と遊ぶな」はなかなかの迫力だった。普段の激しく面白くチャーミングでニクいエミリーとは違っていて面白いなと思った。わりと歌ものよりなのかな?という対バンだったのでいつもよりさらに独自性、異物感が際立っていた。
ボーカルの獣-ビースト君が1曲目に手作りの羽(運動会で使う応援のポンポンで使うあのテープを裂いて作ったもの)を付けるも反応が薄かったことについて「3時間かけて羽作ったのに滑る」とMCで言っていて、芸人のアタシは泣いてしまった。これあるあるだと思う。ものすごく練習して(準備して)やったボケなのに滑る。残念だけどあるんですよね・・・。これはもう共感し過ぎて涙が出た。
2曲目からは始めに感じていたぐしゃっとした感じはなくなった。Choo-Choo-trainのあの動きをボーカル津坂君、ギターエンリケ、ベース将棋部さんでやっていた。とてもくだらなくてバカバカしい。でもすごく面白い。ブレイクというか隙間を活かした曲でとてもかっこよかった。チョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキ!!!!ペタペタペタペタペタペタペタ!とエンリケが叫んでいる部分もインパクトがある。ダークネススキルという曲名らしい。直訳すると暗黒技術。趣あるなと思った。先日otoriがカナダでライブを行ったときに、バンクーバーのライブ会場でかかっていたらしい。すごい。
二週間のホームステイの曲では一昨日と違い、お面を被っていなかった。
個人的に大好きな「イケメン青果店」をやっていて嬉しかった。転調後のベース、ドラム、ギターの順で絡んでいくのがとっても好きだ。ポップかつセクシーなグルーヴ。都市感はんぱない。
大大大好きなSUSHI BARのビースト君作のキリンのクオリティに改めて感動し、壮大さを感じた。やはりT-DRAGON君のドラムと将棋部さんのベースが絡むところはめちゃくちゃかっこいい。この部分だけ着メロにしたり目覚ましにしたいくらいだ。
最後は貫禄の「かわいそうなぞう」では津坂君作のぞうが客席を縦横無尽に動き回っていた。最後明らかにエンリケがギター片付けたり、T-DRAGON君がスネアを泣きながら片付けたりしてて笑った。泣くところ、将棋部さん明らかに笑ってたなと思った。
エミリーは中1日でライブで全く違う客層の中でもどんどん受け入れられていくのがわかってすごかった。ビースト君は新しいパフォーマンスやアドリブのMCを入れていて探求心に痺れた。演奏もパフォーマンスも素晴らしく、ライブがとてもとても面白いし良い意味で裏切られた気分になるので色々な人に観て欲しいなと思いました。
久々に会う友達と色々話したり、青島瓶ビール飲んでたら酔っ払ってしまった。エンリケにも指摘されるレベルで。
グッドマンでネタ観ましたといってくださった方には照れ隠しでよくわからない反応をしてしまった。やっぱり下ネタをやっているところを観られるのは恥ずかしいのである。楽しかったけれども。
なんというか場違い感を感じて神宮球場へ。ヤクルト阪神戦。七回裏から観たのにアタシが行ってから点を取ってくれるヤクルト打線の優しさたるやいなや。うれしい。セカサカ(セカンド坂克彦)も観られて良かった。
館山はヒーローインタビューでご機嫌だった。
信濃町駅で坂ユニ着た女性と写真撮ったりと楽しかった。酔ってるが故の社交性。
かなり酔っぱらいながら帰宅した。

むきだしの赤い俺

8/13(木)
朝からウキウキだった。
本日は東高円寺二万電圧でライブがある。
ものすごく好きなEmily likes tennis、噂を聞きまくっていたので見てみたいと思っていたベッド・イン。数年ぶりに観るハクビシン
革ジャンを着てくると500円OFF。上下革製品着用ならドリンク代のみで入れるレザーナイトというイベント。
二万電圧はドリンク代が一部を除き300円なのである。とても安い。ブラッディーマリーやトマトハイ、レッドアイもあるのだ。たまらないとしか言いようがないレベル。
革ジャンは持っていないため、小花柄のスカート(古着・300円)で若作りを図った29歳。それがアタシ、サントピアよ。
仕事をハイペースで終わらせ、安心の定時退社。
東高円寺に着き、まず1杯酒を流し込み、あまりにも空腹だったので、すき家でミニカレーと豚汁を食べる。正直、ミニカレーいらなかったな。豚汁だけでだいぶお腹いっぱいになりました。すき家は豚汁が一番だと思っております。酒をガッツリ飲んでも二日酔いしないためには、ウコンを入れておくことと、空腹にしないことの2つが大事だと思っております。空腹に飲むとろくなことがないからね。と自分に言い聞かせた。
二万に入ると、あまり革ジャンを着ている人がいなくて驚く。夏だからなのか。
エミリーの音源のプロデューサーもされているヤミニさんを発見。ヤミニさんは上下革ジャン革パンだった。すごいと思った。
革ジャンを着ると人って変わるんですね。いつもと違いますねなんてことを話していたらエミリーが始まった。

Emily likes tennis。フロントマンの獣-ビースト君がクソ暑い中、革ジャンを着ていて律儀だなと思った。ギターのエンリケは悪の手先のようなスーツを着ていた。平たく言うとやくざの下っ端のようだった。T-DRAGON君、将棋部さんはTシャツに短パン姿だった。
ビースト君が「レザーナイトだけど自分しか革着ていない。こいつらヒューマンレザー被ってるから」と男子的下ネタ?を言って盛り上げて曲スタート。
二万は音がでかめでいい音なのでしびれるのだが、特にドラムの音がドカンドカン来た。T-DRAGON君のドラムはとても手数が多く、個性的でエミリーの楽曲に鋭さと激しさとスピード感をもたらしていると思う。T-DRAGON君のドラムはものすごく大好きなので、しびれあがる。
2曲目の前でビースト君は「俺、北海道出身だから暑さに耐えられない。脱ぐわ」と革ジャンを脱いでいた。2週間ホームステイをして成功をつかむ!出れんの!?サマソニに羽ばたくとMCをして、ホームステイの曲ではライオネル・リッチーのお面をかぶり躍動していた。その後も楽曲の内容に合わせてMCを行っていて、つながりがあって面白かった。ビースト君のパフォーマンス力はやっぱりすごい。勉強になるし、参考にしたいなと思っています。あまりできていないけど・・・。
将棋部さんがベースとは思えない高音を出したり、エンリケが狂気と邪気の合わさった表情でギターを弾いていて出し尽くしていた。「SUSHI BAR」のT-DRAGON君のドラムと将棋部さんのベースの始まり方はものすごくファンキーで毎回毎回感動してしまう。SUSHI BARはビースト君のペーパーアニマルクラフト力(つまり、動物をダンボールで作る力・キリン)、ファンキーで壮大なグルーヴ、バカバカしい歌詞とおしゃれさとポップさを併せ持つすごい楽曲だなと思う。その他の曲についてはまたの機会に書きたいと思います。
かわいそうなぞう」という曲を最後にやっていた。この曲はエンリケの語り(叫び)から始まる。いつも毎回違う形での語り(または叫び)なので、飽きることがない。ビースト君が曲中に被る段ボール製のぞう(耳と鼻が動く)に、底知れぬペーパーアニマルクラフト力を改めて知るのである。サイボーグのぞうとしてぞうの痛みを叫び、最後はビースト君(ぞう)以外のメンバーが涙を流して曲が終わるという慈悲深く、情緒ある名曲です。たぶんYouTubeで調べれば出てくると思うので、調べてみてください。ぞうについては全然自分の頭が追い付いていなくて、説明が難しいものがあります。
Emily likes tennisのライブ全般に言えることなのですが、演奏がうまく、転調が多くどこからどこまでが1曲なのかわからない、変わった曲が多いのにそういったテクニカルな部分よりも、曲の世界観や面白さを大事にしているんだなと思いました。

ライブ後、ヤミニさんともエミリー情緒ありますよねなんて話で盛り上がっていた。ヤミニさんはエミリーでサポートベースを弾いていたこともあるのですが、プロデューサーとかそういう目線一切なしで本気でただ楽しんでいてエミリー大好きなんだなー、いい関係性だなと思いました。すごく細かい部分を話してもわかってくださるので、SUSHI BARの曲冒頭のあの部分好きなんですよ!とか伝えてると、ニコニコで返してくれるので嬉しくなってしまう。エミリーのライブDVDはヤミニさんが撮影されたと知っていたので、「今度のツアーの時には、T-DRAGON君の手元にカメラおいてください!」というわけのわからないお願いをしていた。ヤミニさんは「いや、まずツアーがないよ。どれだけ知りたいんだよ」と即答された。「今度!今度!大阪とかライブで行くときにでも!」と食い下がってしまって思い出すとめちゃくちゃ恥ずかしい。
私はBLANKEY JET CITY中村達也が好きでドラムを昔始めたんですけど、その中村達也よりT-DRAGON君のドラムが好きなんですよ。だからどのように叩いているのか見たいという感情です。素晴らしいドラムだと思います。ちなみに私はしばらくドラムを叩いていないのでどの程度できるかわかりません・・・。かなしい。

噂の地下アイドル、ベッド・イン。最高にスケベでエンターテイメント性がありました。パフォーマンスも一貫していてすごいなの嵐です。ギター2本、ベース、ドラム、キーボードと演奏はド迫力でした。六本木心中のカバーも決まっていて、オールドロック的な良さがありました。女性2人は露出が多く、色々なものが見えないだろうかと心の底から心配しました。こういう気持ちでライブを見ることってないんじゃないかしらというくらい吊り橋効果的ハラハラドキドキがありました。MCでもずっと下ネタを言い続けていてかっこよかったです。ライブ後も舞台衣装のまま下ネタ、(合意の上で)セクハラを繰り返していて一貫してるう!!!と感激がありました。男子も女子も関係なくお客さんがみんなニコニコしていました。エロって地球を救うなって思いました。また絶対見たいです。

数年ぶりに観たハクビシンがとても硬派でかっこよかったです。大人らしくなっていましたね!お客さん、出演者がみんな革ジャン着てハクビシンを観ていました。イベント冒頭は少なかった革ジャンの人がたくさんいた。津坂君も革ジャンを着ていて律儀だった。いい大人が猛暑に革ジャン。バカバカしいけど、みんな楽しんでいて素敵だなと思った。ベッドインのお姉さんたちは、アンコールのとき、「抱いて~」「挿れて~」を連呼していてナイススケベでした。

久々に酒を飲み続けた。酔った。ものすごく楽しかった。ベッド・インのお姉さん方から尻をもまれたのもいい思い出です。六月の蛇黒沢あすかさんのような美脚を目指して歩いて帰宅した。

なお、この日泥酔してやったツイキャスが下ネタとゲスな話で最低だった。スタンリッジ養子の話から某有名人の不倫略奪婚の話は振り幅すごすぎる、いやひどすぎるなと思った。
ゲスかったのでもちろん保存はしていません。利いてくださった方、ありがとうございました。

今日のブログタイトルはエミリービースト君のヒューマンレザー発言で思い出したフラカンの曲名です。歌い出しが「皮を剥いて欲しいの」ってすごいな。